恋が始まる予感!そんなとき、つらい恋愛にハマらないために、しっかりと危ない女を見極めたいものです。男が考えるイイ女と女が考えるイイ女の定義は、いつの時代も違うことが多いです。
なぜ男は危ない女に惹かれてしまうのでしょうか。その理由は、表面的な部分しか見ていないことが多いからです。いい子だと思って何度かデートをしたら、痛い目に遭ったという男性も多いのではないでしょうか。女性から見る絶対に敬遠すべき女の特徴をご紹介しましょう。
この記事の目次
男の前と女の前で態度が違う女
このタイプは古い言い方をすると、ぶりっ子の典型と言えるでしょう。わかりやすい例としては、女友達よりも男友達の方がはるかに多いタイプは、敬遠すべき危ない女と言えます。予定はびっしりと詰まっていて、日替わりで男を手玉にとっているつもりでいます。
しかし残念なことに、本命の男性には相手にされないという悲しい現実を抱えている場合が多いです。だからこそ、他の男で紛らわせているのです。この手の女に捕まったら、散々振り回された挙句、捨てられるのがオチでしょう。
全てを知りたがる女
このタイプは焼きもちや嫉妬が強いというのが特徴です。彼氏の行動の全てを把握しなければ不安になる女です。付き合いはじめの頃は、そんな所が可愛いなと思いますが、度を超すと鬱陶しくなります。
「昨日はどこで何をしていたの?」「誰と一緒だったの?」「何時に帰って来たの?」と質問攻めにされることは間違いありません。これは自分に自信がないことが原因の行動であると言えます。自信過剰も困りますが、自信がなさ過ぎるというのも敬遠すべき女と言えるでしょう。
2番目で良いから傍にいたいという女
告白をされて、好きな人がいるからと断った時に、「2番目でも良いから傍にいさせて」と言われたら、男としては夢の様な都合の良い女になります。でもその誘惑は忘れましょう。そうしないと危ない女に付きまとわれることになります。
そもそも2番目で良いなんて、自分を大切に扱っていない証拠ですし、いつか1番になりたがるものです。そのチャンスを狙っているということなのでしょう。しかし男性側としては、2番目の女が1番目に繰り上がることはほとんどないとわかっているはずです。
それならば、初めの段階できっぱりと断っておく方が身のためです。彼女とのデートを邪魔されたり、ストーカーになる危険もある敬遠すべき女と言えるでしょう。
職場や自宅付近で待ち伏せする女
付き合い始めの頃に、「来ちゃった」と言って突然のサプライズに喜んだ経験があるかもしれませんが、常識のあるイイ女は連絡をせずに突然来ることはありません。付き合っているからといって、相手の状況を考えずに自分勝手に行動するということは、思いやりに欠けます。
それにもし彼が帰ってこなくて、深夜まで待つことになったら危ないですし、周りの心配や迷惑を考えていない行動と言えます。また、待ち伏せが普通にできる女は、やはりストーカーになる危険性がある場合が多いです。
深夜にメールや電話をしてくる女
相手が起きていることを知っていたとしても、常識として深夜にメールや電話をしてくる女は、敬遠すべき危ない女と言えます。もしかしたら、たまたま疲れて寝ているかもしれませんし、やはり相手の状況を無視した行動と言えます。
相手を思いやれない女は、いずれ自分の思い通りにならなくなった時に、怒りをあらわにする可能性があります。面倒に巻き込まれる前に、関わらない方が良いでしょう。
モテ自慢をする女
これは言うまでもなく、敬遠すべき危ない女と言えます。その意図は色々と考えられますが、「こんなにイイ女をものにできたのだから大事にしてよね」という気持ちが隠されている場合と、本当はたいしたことのない男から言い寄られているだけなのに、「私を逃したら後悔するよ」と無言の圧力をかけている場合があります。
どちらにしても、敬遠すべき危ない女と言えるでしょう。
やたらと世話を焼く女
一見、尽くしてくれるイイ女だと感じますが、こちらが頼んでもいないことをするのは、恩を着せて取り込もうとしている可能性があります。この場合、目的が達成されたら世話を焼くどころか、豹変する可能性もあります。
また、自分からすすんで世話を焼くのは良いけれど、相手に頼まれたりすると嫌がることもあります。この場合、彼に尽くしている自分に酔っている可能性があるのです。
敬遠すべき危ない女は、あなたのすぐ近くにいるかもしれません。表面的な部分だけでなく、ふとしたときの表情や人が少ない場所での行動などに注目していれば、見極めることができるでしょう。
また、もしあなたに彼女がなかなかできないのであれば「彼女ができない原因とイケメンでなくてもモテる男の特徴」もあわせて読んでみてください。
彼女ができなかった原因がわかって、今までの人生が大きく変わるきっかけになるかもしれません。
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